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HOME > 日本国領事館より

グアムは「常夏の楽園」というイメージ通り、人々は心暖かく、全般的に治安も良好と言えます。しかし、日本人観光客の皆さんがひったくりや置き引きなどの被害に遭う事件は、残念ながら少なくありません。逆に、日本人観光客が加害者となり、警察に逮捕される事件も最近では目立つようになってきました。当地で犯罪を犯した場合は、厳罰に処せられることを十分理解して頂き、無用なトラブルを避けるように心掛けて下さい。以下の主な事件につき、十分にご注意ください。

万引き

1.被害品の値段にかかわらず、逮捕・拘留(場合によっては、長期間の拘留もあります)されるだけでなく、起訴され、裁判を受けることになります。判決としては、高額な罰金刑(数千ドル)及び国外強制退去措置のほか、長期間(5〜10年程度)の米国領土への入国拒否措置を科される場合もあります。2.免税店などでは、防犯カメラの設置や私服警備員の巡回などにより、万引きの警戒に当たっています。

セクハラ行為

レストランなどの従業員の身体に少々触れるなど、酔った勢いや軽い気持ちでしたことであっても、相手の訴えしだいで逮捕・拘留の上、起訴され裁判を受けることにつながります。ファミリー・バイオレンス(家庭内暴力)夫婦喧嘩や、子供を叱るための体罰など、家庭内の暴力行為であっても、第三者の通報などにより逮捕・拘留の上、起訴され裁判を受けることになります。

目的外渡航

日本人などが、米国へ90日以内のビザ(査証)なしで渡航する際、目的は観光及び短期の商用(商談・セミナー参加)に限られます。これらの目的外の渡航(TV・映画・雑誌のための撮影等)に当たる場合は、日本での米国査証の取得が必要です。査証を必要とするにもかかわらず、取得していないことが発覚した場合には、国外強制退去措置及び長期間(5年以上)の米国領土への入国拒否措置を科されます。

飲酒の年齢制限

2010年7月8日から、アルコール飲料の21歳未満の者への販売及び提供、21歳未満の者のアルコール飲料の購入及び飲酒が禁止となりました。また、午前2時から午前8時までのアルコール類の販売及び提供も禁止となりました。これに違反した場合には、罪を問われることとなります。

飲酒運転

飲酒運転により検挙された場合、少なくとも2日間の拘留及び1,000米ドルの罰金のほか、その他の罰金刑が科される場合もあります。

パスポート(旅券)の盗難及び紛失

パスポートの盗難は、ビーチなどでの置き引き、駐車場の車内の荷物を盗む車上荒らしなどにより行われます。更に、移動中の置き忘れによる紛失も目立っています。また、盗まれたパスポートは、売買されるなどして犯罪に利用される可能性が高いです。海外での唯一の身分証明であることを念頭に置き、管理を徹底しましょう。

薬物の密売にご注意を!

夜間、ホテルや免税店、ショッピング街などが集中するサン・ビトレスロード(通称ホテルロード)で大麻(マリファナ)をはじめとする薬物の密売が横行しています。 グアムでも麻薬類の薬物は当然規制されており、ごく少量の薬物を購入した場合でも処罰の対象となります。興味本位などからこれら薬物を購入して使用することは慎んでください。

マリン・スポーツで注意を要する場所

現在、アプラ港内にある米海軍基地の海底掘削作業が不定期で行われております。そのため、同港内の一部(ファミリービーチ等)で楽しめるスキューバ・ダイビングなどのマリン・スポーツが、一時禁止される措置が講じられる場合がありますので、ご注意ください。 また、不測の事故を防止するため、事前にグアム港湾局(Guam Port Authority TEL:477-5931)に対し立入禁止措置の日時を確認する等安全を期してください。

在ハガッニャ日本国総領事館